地球の気温上昇に伴い、大規模で高温の山火事が増加していると記事は伝えている。こうした大規模火災が生み出す現象として、「pyrocumulonimbus clouds(火災雲)」があるという。
記事によると、大規模火災は空気と粒子を上空へ押し上げ、雷雲を形成する場合がある。これにより電気嵐や竜巻が発生し、風と雷が、火災雲を生み出した大規模火災を拡大させるとしている。
記事は、NASAがこの夏、改造したU2スパイ機を使い、火災雲のデータを収集する新たなプロジェクトを開始したと報じた。対象にはオレゴン州中部の火災も含まれるという。
記事では、このプロジェクトの主任研究者である米海軍研究所(カリフォルニア州モントレー)の大気科学者、デビッド・ピーターソン氏が番組で説明するとしている。
